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クリニックへの薬剤師転職

薬剤師が働く職場について見ていくと、まず数が多いのは調剤薬局やドラックストアとなっています。また、製薬会社や病院がそれに続いて数が多くなっています。このうち、年収で言うと製薬会社が高くなっており、ドラッグストアや調剤薬局がそれに続き、病院勤務が最後となります。ただ、これはあくまで目安であり、それぞれの職場によって年収の開きはいろいろあります。職場の中でも、クリニックで働く場合もあり、これは病院薬剤師に属します。クリニックは病院と比べると全体的に小規模のところが多いです。そのため、例えば主婦の方にとっては、時間的にも自由が利くということで、人気のある職場の一つです。結婚や出産を経て、クリニックへの薬剤師転職をする方も結構います。

病院とクリニックの違いは、入院設備のベッドの数によって決まります。20床以上のところが病院、それ未満のところはクリニックと呼ばれ、これは法律によって定められています。他にも、クリニックという形態では、医師や看護師について数の制約がありません。自由な運営ができるようにと、ベッドの数を減らしてクリニックとして経営しているところもあるくらいです。これが薬剤師の求人に与える影響は何かと言えば、いろいろな労働環境の中から職場を選択できるということです。中には自分にピッタリの雰囲気の職場もあるでしょうから、求人を探す際にも職場の様子をしっかり把握しておきたいところです。

また、クリニックで薬剤師として働く場合、クリニック内で調剤する場合と、クリニックに対応した近接の調剤薬局で働く場合があります。厳密に言えば、後者は薬局勤務ということになります。クリニック勤務の場合、医師や看護師と接する機会は病院よりも減るでしょう。また、病院のように複数科目を担当することも少なくなります。いろいろなスキルを磨きたいという人には病院の方が向いているでしょうが、クリニックならば患者さんとの距離が近いので、より個々の患者さんに適した処方をし、長い付き合いをしていくことになります。これも薬剤師としてのスキルアップとしては重要で、限定的な分野の知識やスキルをどんどん深めることができます。

話をまとめますと、クリニックへの薬剤師転職については、その目的をはっきりさせ、自分がどのようなクリニックに行きたいかをまず決めることです。そこから収入や勤務時間などを絞り込んでいくとうまくいくでしょう。


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